東京都品川区のお客様より
「maxellのフロッピーディスクを読み込めなくなった。
『新しいフロッピーディスクを入れてください』と表示され、中身が見られず困っている」
というデータ復旧のご依頼をいただきました。
フロッピーディスクとは、また懐かしいですね…
今では生産が終了し、在庫を探すしか入手方法はありませんが、
この記憶媒体はかつては広く使用されていました。
日本国内ではソニーが最後までフロッピーディスクの生産を続け、
2011年3月になってようやくその歴史に幕を閉じました。
現在でも、自治体や企業などで使用されているケースがあるようです。
お客様の依頼されたフロッピーディスクは、古いパソコンで利用されていたご様子。
しかしながら、記憶媒体には寿命があり、年月を重ねるにつれ故障の可能性が高くなります。
カビが付着して読み込めなくなることもありますし、
物理的な損傷によって読み取りが不可能になることもあります。
VHSテープのように、状態が劣化することは避けられません。
フロッピーディスクを分解し、内部を診断します。
幸いなことに、今回はデータ盤面に明確な傷も見当たらず、データを取り出すことに成功。
お客様の重要なデータの復旧が成功したことで、喜びの声をいただきました!
今回はパソコンで使用されていたフロッピーディスクでしたが、
ワープロのフロッピーディスクなども同様に復旧可能です。
困っている方々は、ぜひ当店にご相談ください!
「フロッピーディスクが認識しない」「FDを読み込めない」
いったトラブルに関しても、お気軽にご相談ください。
読み込めなくなったmaxellフロッピーディスクなどのデータ復旧は、
【東京都品川区のデータ復旧なら株式会社きむらパソコン 世田谷代々木上原店】におまかせください!
また、出張サポートや配送を通じてパソコン修理やデータ復旧も対応しておりますので、お電話ください。