
電源がすぐに落ちる…CPUが100℃まで上昇するiiyama SENSE PCを修理
東京都狛江市のお客様より、
「電源を入れてもすぐ落ちる」
「BIOSでCPU温度が瞬時に100℃まで上がる」
という深刻なトラブルのご相談をいただきました。
インターネット検索で当店を見つけていただき、ご依頼くださいました。
突然の不具合で不安な中、当店をお選びいただき誠にありがとうございます。
対象機種
iiyama PC SENSE-F079-LC149C-XL1XB
CPU:Intel Core i9-14900KF(第14世代)
症状の内容
- 起動してもすぐ電源が落ちる
- BIOS画面でCPU温度が一瞬で100℃まで急上昇
- 過熱保護が働いてシャットダウン
CPU温度がここまで急上昇する場合、冷却システムの重大な故障が疑われます。
お客様が特に心配されていたこと
- SSDは個人情報が多く保存されているため、持ち帰りは厳禁
- Core i9-14900KFの14世代CPU特有の不具合ではないか
- 他のパーツに影響が出ていないか
当社の診断結果
分解して内部状態を確認したところ、
簡易水冷CPUクーラーのポンプが故障し異音が発生していました。
ポンプが機能しないと冷却水が循環せず、
ラジエーターファンが正常でもCPUは冷えずに高温化します。
さらに、過熱状態で瞬断を繰り返していた影響により、
マザーボードの一部回路にも故障が発生していることが判明しました。
このような状態では、電源・SSD・メモリなど他パーツにもダメージが及ぶ可能性があるため、
早急な対処が必要です。
当社で実施した修理内容
- 故障した簡易水冷CPUクーラーの交換
- 損傷していたマザーボードの新品交換
- CPU温度上昇テスト・負荷テストを実施
- SSDをお客様の目の前で取り外し、お客様自身に保管を依頼
交換後はCPU温度が安定し、電源が落ちる症状も完全に解消しました。
修理後の動作確認
- 高負荷時の温度推移
- 長時間稼働時の安定性
- 別SSDを使用してのWindows起動テスト
これらすべて問題なく、安心してご利用いただける状態に復旧しました。
お客様の声
「高額なパソコンなので壊れた時は焦ったが、原因も丁寧に説明してくれて安心できた。
データを持ち出さずに修理してもらえたのも助かった」
と喜びのお声をいただきました。
担当よりお客様へメッセージ
電源が落ちるのを繰り返すと、SSDや電源ユニットにも大きな負荷を与えます。
最終的には、Windowsが起動しなくなる・SSDが認識しない等の深刻な故障へ進むケースもあります。
「本体から異音がする」「パソコンが異常に熱い」
「CPUファンエラーが出る」「映像が映らない」
こうした症状がある場合は、早めの診断を強くおすすめします。
法人様向けの業務用PC・高性能デスクトップの修理実績も多数ございます。
どうぞお気軽にお問い合わせください。
