
メーカー対応終了後も修理可能。起動しないDBR-M590を配送修理で復旧
今回は、福岡県遠賀郡のお客様より、
東芝 REGZAサーバー DBR-M590の配送修理をご依頼いただきました。
症状は、電源ケーブルをACコンセントへ接続すると、
電源ボタンがグリーンに点滅するものの、
電源が入らず起動できないというものです。
冷却ファンも回らず、HDMIで接続したテレビにも認識されないため、
録画番組の再生や本体操作ができない状態でした。
お客様が気にされていたのは、
メーカーの修理対応が終了している機種でも修理できるのか
という点です。
今回は本体を配送でお送りいただき、電源が入らない原因を確認して修理を実施。
あわせて、同梱された外付けHDDの接続・動作確認も行いました。
ご依頼のきっかけ:インターネットで配送修理先を検索
お客様はインターネットで、
「DBR-M590 修理」
「REGZA 電源が入らない」
「レコーダー 配送修理」
などを検索され、きむらパソコンを見つけてくださいました。
発売から年数が経過したブルーレイレコーダーは、
メーカー修理が終了していたり、
近隣で対応できる修理店が見つからなかったりすることがあります。
きむらパソコンでは、店舗から離れた地域のお客様にも、
全国対応の配送修理をご利用いただけます。
対象機種:東芝 REGZAサーバー DBR-M590
今回お預かりした機種は、
東芝 REGZAサーバー DBR-M590です。
DBR-M590は、複数のチャンネルを自動的に録画する
「タイムシフトマシン」機能を搭載したモデルです。
見逃した番組を後から視聴できる便利な機種ですが、
通常のブルーレイレコーダーよりも録画機能や内部構造が複雑です。
そのため、電源が入らない場合も、
単純にHDDや電源部品だけを交換すれば直るとは限らず、
本体全体の状態を確認する必要があります。
症状:電源ボタンがグリーンに点滅するが起動しない
お預かり時には、次の症状が発生していました。
- ACコンセントへ接続すると電源ボタンが緑色に点滅する
- 電源ボタンを押しても起動しない
- 冷却ファンが回らない
- HDMIで接続したテレビに映像が出ない
- テレビ側でもレコーダーが認識されない
ランプが点滅しているため、一部には電気が流れているように見えますが、
本体が正常に起動している状態ではありません。
電源部分、本体を動かすための部品、内蔵HDDなどを順番に確認し、
どこで起動が止まっているかを切り分ける必要があります。
メーカー修理が終了したREGZAでも修理できる可能性があります
DBR-M590は発売から年数が経過しているため、
メーカーでの修理対応が難しくなっている機種です。
しかし、メーカー修理が終了していても、
故障箇所や交換部品の状態によっては、専門店で修理できる場合があります。
「メーカーに断られたから直せない」
「古いレコーダーだから買い替えるしかない」
そう判断して処分する前に、本体の型番と現在の症状をお知らせください。
修理できる可能性が残されている場合があります。
当社の作業内容:複雑なタイムシフト機能を考慮して修理
DBR-M590は、一般的なレコーダーとは異なり、
タイムシフト録画を行うための複雑な構造を持っています。
今回は、電源ランプの状態、ファンの動作、HDMI出力、
内蔵HDDなどを確認しながら、慎重に分解診断を進めました。
必要な修理を行った後は、次の項目を確認しています。
- 電源が正常に入ること
- ファンが正常に動作すること
- HDMI接続したテレビに映像が表示されること
- 本体の基本操作ができること
- 内蔵HDDに目立った異常がないこと
- 同梱された外付けHDDを接続できること
今回は保持したい録画データは特にないとのことでしたが、
今後も使用できる状態かを確認するため、
内蔵HDDや外付けHDDについても動作確認を行いました。
外付けHDDも本体と一緒に動作確認
お客様からは、普段使用している外付けHDDも
レコーダー本体と一緒にお送りいただきました。
本体だけではなく、外付けHDDも同時に確認することで、
実際の使用環境に近い状態で動作を確認できます。
外付けHDDの認識不良がある場合、
レコーダー本体だけでなく、USBケーブルやHDD側に原因があることもあります。
配送修理で外付けHDDや電源ケーブルなどの確認も希望される場合は、
お申し込み時にその旨をお知らせください。
REGZAブルーレイレコーダーでご相談の多い症状
東芝REGZAブルーレイレコーダーでは、
次のような症状について修理のご相談をいただきます。
- 電源が入らない
- 電源ランプが点滅する
- 「WAIT」が点滅したまま起動しない
- エラーコード「7071」「7061」が表示される
- 「ERR D」「SE2」「E11」「E8」と表示される
- BDドライブがディスクを読み込まない
- ブルーレイディスクへダビングできない
- HDDの録画番組を再生できない
- HDMIで接続してもテレビに映らない
- 外付けHDDを認識しない
同じエラー表示でも、機種や故障状態によって原因は異なります。
電源の抜き差しや強制終了を何度も繰り返さず、
本体の型番と表示されているエラーを控えてご相談ください。
録画データを残したい場合は初期化前にご相談ください
今回は録画データの保持をご希望されていませんでしたが、
大切な番組を残したまま修理したいというご相談にも対応しています。
レコーダーの録画番組は、本体とHDDが関連付けられていることがあり、
HDDを別の機器へ交換するだけでは再生できない場合があります。
録画番組を残したい場合は、初期化やHDD交換を行う前に、
「データ保持を希望する」とお伝えください。
福岡県をはじめ全国から配送修理をご利用いただけます
今回は、福岡県遠賀郡から配送修理でお送りいただきました。
お近くにレコーダー修理へ対応できる店舗がない場合でも、
宅配便を利用して全国からご依頼いただけます。
- お問い合わせフォームから型番と症状をご連絡ください
- レコーダーを緩衝材で保護して発送します
- 到着後、診断結果とお見積もりをご案内します
- ご了承後に修理と動作確認を実施します
- 修理完了後、ご指定の住所へ返送します
発送前には、ディスクやB-CASカードなどの同梱物について、
当社からの案内をご確認ください。
担当より:大切な番組はこまめなダビングをおすすめします
この度は、福岡県から東芝 REGZAサーバー DBR-M590の
配送修理をご依頼いただき、誠にありがとうございました。
現在、内蔵HDDに目立った異常は確認されていません。
ただし、HDDは使用年数とともに劣化する部品です。
長期間残したい番組については、
ブルーレイディスクなどへ、できるだけこまめに
ダビングしていただくことをおすすめします。
今後、経年劣化などによりHDDが故障した場合も、
状態によっては修理できる可能性があります。
電源が入らない、WAIT点滅、エラーコード、
BDドライブ故障、HDD不良などでお困りの場合は、
古い機種だからと諦めずにご相談ください。
東芝REGZAレコーダーの配送修理をご相談ください
きむらパソコンでは、東芝REGZAサーバー・REGZAブルーレイの
電源不良、HDD故障、BDドライブ故障、エラー表示などを診断しています。
メーカー修理が終了している機種や、
遠方にお住まいの方も、まずは型番と症状をお知らせください。
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