本日はパソコン修理でもデータ復旧でもなく、ワープロ修理です。
「富士通 OASYS LX-B250(親指シフト)を長年使用しているが、
フロッピーディスクを読み込まなくなってしまった」
というワープロ修理のご依頼をいただきました。
各メーカーのワープロ修理窓口がなくなってしまってしまい
メーカー修理ができないようで、
「株式会社きむらパソコンではワープロ修理を行っていないか?」
というお問いあわせを頻繁にいただきます。
パソコンの修理対応期間の目安(補修用性能部品の保有期間)は5~7年ほどです。
ワープロは各メーカーとも2001年までに生産を終了していますので、
10年後の現在ではメーカー修理対応が終わるのも仕方がないと思います。
むしろ「よく今まで修理をせずに使えていたな」と感心します。
弊社ではこのようなメーカー修理対応が終わってしまった機種でも修理可能です。
分解して診断してみると、今回の富士通 OASYS LX-B250(親指シフト)は
フロッピーディスクドライブの故障でしたので、
新品フロッピーディスクドライブと交換し、動作を確認して作業完了です。
ワープロ修理の大変な点は、
ワープロ部品の在庫数が年々少なくなっていますので、
部品の確保に労力を要することです。
もうワープロ部品の生産もされていないので、やむを得ないですね…
お客様からも
「長年使い慣れたワープロが復活して良かった」
とご満足いただけました。
ワープロや古いパソコンの修理をご検討のお客様、
お問いあわせお待ちしております!
富士通 OASYS LX-B250などのフロッピーディスクドライブ交換は、
【横浜、川崎のパソコン修理&ワープロ修理なら株式会社きむらパソコン】
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