本日は新型iMacです。
中を開けてみると、部品がぎっしり詰まってます!!
たくさんのパーツをこれだけ薄い本体の中に詰め込んだAppleさんの設計に驚かされます。
ただ残念なのは、ちょっと排熱が心もとない点ですね。
ぎっしり詰まりすぎているため、中の温度が結構高くなりがちです。
こちらお客様のiMacは2年経つか経たないかで、起動しなくなりました。
原因はHDDの物理故障、中でカチカチいっています。
今夏の猛暑の中、エアコン控えめの状態で、長時間使い続けたそうです。
ホコリも結構詰まっていましたので、恐らく中は蒸し焼き状態だったかと…
大切なご家族の写真やデータがあるとのことでしたので、問題のHDDをヘッド交換!!
無事すべてのデータを復旧できました。
お洒落なiMacではありますが、このような事例は結構多いです。
皆様も排熱対策にはくれぐれもご注意を。
症状:銀色iMacの電源を入れても、リンゴマークでフリーズ。電源が入らない。起動しない。
Apple iMac(インテル)修理とデータ復元