水没後に起動しないビデオカメラでも、業務データは復旧できるのか?
今回は、水没が原因で電源が入らなくなってしまった
SONY Handycam HDR-CX680 のデータ復旧事例をご紹介します。
ビデオカメラの水没トラブルで特に多いご相談が、
「電源が入らないが、中のデータだけでも取り出したい」
というケースです。
本事例では、業務に直結する重要な映像データをすべて復旧することができました。
ご依頼の背景とお困りの状況
お客様は横浜市保土ケ谷区今井町の法人様で、
インターネット検索を通じて当社へご相談いただきました。
水没後、ビデオカメラはまったく電源が入らない状態となり、
通常の操作ではデータに一切アクセスできない状況でした。
特に問題となっていたのが、
市役所へ提出予定の現場写真・映像を大量に撮影していた
という点です。
もし復旧できなければ、業務に大きな支障が出る可能性があり、
非常に切迫した状況でした。
水没による故障状況の診断結果
お預かり後、内部を確認したところ、
浸水の影響により大半の内部基板が深刻なダメージを受けていました。
この状態では、
- 通電修理による復旧
- 通常の起動修理
- 一般的なデータ抽出作業
はいずれも不可能です。
水没したビデオカメラは、
「動かす修理」と「データを救う作業」は全く別物になります。
当社で行ったデータ復旧作業
今回は本体の修理ではなく、データ復旧を最優先とした対応を行いました。
- 水没による影響範囲の詳細診断
- 記録媒体の状態確認
- 基板障害を回避したデータ解析
- 映像・写真データの整合性チェック
浸水ダメージが広範囲に及んでいたため、データ解析には高い難易度が伴いましたが、
最終的にすべての必要データを完全な状態で復旧することができました。
お客様のご感想
「全てのデータが完璧に復旧できていたので、本当に助かりました」
業務に直結する重要なデータだったため、
復旧結果をご確認いただいた際は大変安心されたご様子でした。
担当者より
この度はご依頼いただき、誠にありがとうございました。
必要なデータを無事に復旧でき、お役に立てたことを大変嬉しく思います。
水没により電源が入らないビデオカメラは、
通常の方法ではデータを取り出すことができません。
しかし、きむらパソコンでは本体が動作しない状態でも、
データ復旧に対応できるケースがあります。
水没・電源不良でお困りの方は、あきらめてしまう前に、ぜひ一度ご相談ください。
