神奈川県横浜市都筑区のお客様より、
「富士通 OASYS LX-9500SDの電源アダプタ差込口がぐらぐらする。
使用中に電源が落ちたりするので、修理してほしい」
というワープロ修理のご依頼をいただきました。
電源アダプタ差し込み口は小さく、外部からのちょっとした衝撃で
ダメージを受けやすい場所です。
最近のApple MacBookなどは、電源アダプタが磁石でくっつくようにできていて、
外部から衝撃を受けると簡単に外れてダメージを防ぐよう工夫されています。
逆に昔のワープロなどは、堅牢さが逆に仇となるケースがあるようです。
今回の富士通 OASYS LX-9500SDですが、電源アダプタ差込口の内部基板が
割れてしまっていたので、メイン基板自体を交換します。
メイン基板交換後、再びアダプタをしっかりと支えられるようになりました。
お客様はこのワープロを2台お持ちとのことでしたが、
いずれもこの症状が発生してしまったそうです。
今回の修理を機にワープロの配線回りを見直していただくと、
より長くお使いいただけるかと思います。
富士通 OASYS LX-9500SDなどメーカー対応の終了したワープロの修理は、
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