
Panasonic DMR-BRX6000 停電後に電源が入らない本体からホームビデオのデータ復旧
東京都江戸川区にお住まいのお客様より、
Panasonic ブルーレイディーガ DMR-BRX6000 の配送修理をご依頼いただきました。
「停電のあと、電源がまったく入らなくなった」
「内部のHDDに保存してあるホームビデオだけはどうしても取り出したい」
という切実なお問い合わせでした。
インターネット検索で当社を見つけてくださり、レコーダー本体を配送いただいての修理となりました。
都内の別業者では修理見積22万円と言われてしまい、
「本当に直せるお店はないのか?」と大きな不安を抱えてのご依頼でした。
お客様が特に心配されていたポイント
- ホームビデオ(家族動画)が無事に取り出せるか
- レコーダーが復旧しないと二度と見られなくなるのではないか
- 配送修理でも安全に扱ってもらえるか
特に今回は、お子様の成長記録・家族行事・思い出が詰まった大切な映像が多数保存されており、
失われれば取り戻せない状況でした。
当社の修理方針 ホームビデオのデータを最優先で確保
まずはレコーダーを分解し、HDDの状態を専用機材で慎重に診断しました。
停電により本体側の基板に障害が起きており、通電を繰り返すとデータ破損のリスクが高まる状態でした。
そこで、HDDのみを安全に抽出し、ホームビデオの復旧作業を最優先で開始しました。
録画番組と異なり、ホームビデオは著作権の問題がないため、法的にもデータ復旧が可能です。
データ復旧成功後は、レコーダー本体の修理へ移行し、以下の作業を順に実施しました。
- 電源基板の修理(停電で損傷した部分を補修)
- HDD交換(新品へ換装)
- 復旧したホームビデオのみレコーダー本体へ再度移行
Panasonic ブルーレイディーガ DMR-BRX6000は構造が複雑なため、
移行と復旧の両立には高度な工程が必要でしたが、
データ保持と本体修理の両方を無事に完了することができました。
お客様のご感想
「ホームビデオも戻ってきて、レコーダーも直してもらえて本当に良かった」
という大変嬉しいお声をいただきました。
特に、他社の高額見積でも諦めかけていたデータが復旧できたことに
心から安心されたご様子でした。
担当よりお客様へのメッセージ
今回はホームビデオの復旧を最優先に作業いたしました。
ご家族の大切な映像は、どうか今後も安全に保管していただければと思います。
レコーダー本体も修理済みのため、引き続き安心してお使いいただけますが、
定期的なバックアップもぜひご検討ください。
また何かあればいつでもご相談ください。
ブルーレイレコーダーの停電故障・データ復旧は当社へ
「電源が入らない」「録画が読めない」「ホームビデオを救いたい」
このようなご相談が増えています。
江戸川区をはじめ、東京都・神奈川・埼玉からの配送修理にも対応しています。
大切な映像が失われる前に、ぜひ一度当社へお問い合わせください。
