お役立ちコラム 水没・水をこぼした

パソコンに水をこぼした!徹底解説で安心の対処法とは?

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パソコンに水をこぼしてしまった場合、どのように対処すべきかを知っておくことが重要です。
最初にやるべきことは電源を切ることですが、その後の適切な乾燥方法やNG行動についても知っておくと安心です。

本記事では、パソコンが水に濡れた際の初期対応から、乾燥方法、修理判断のポイントまで、徹底的に解説します。
パソコンを守るために最適な対応方法を学びましょう。

こぼした状況で変わる危険度:量・場所・液体の種類

水をこぼしたときは同じ「水濡れ」でも、こぼした量が多いか少ないか、どの場所にかかったか、そして水以外の飲料かどうかで故障リスクが変わります。
そこで乾燥作業と並行して状況を整理すると、優先して確認すべきポイントが見えやすくなり、無理な通電や遠回りを減らせます。

以降では、起こりやすいパターン別に注意点をお伝えします。

キーボードにこぼした場合:浸入経路と被害が広がるパターン

キーボード面にこぼした場合は、キーの隙間から液体が内部へ入り込みやすく、さらに重力で基板側へ流れやすい点が厄介です。
そのため表面を拭いただけで安心すると、内部に残った水分が後からショートや腐食を招くことがあります。

特に広範囲が濡れた、キーがベタつく、押し心地が変わった場合は、内部まで到達している前提で慎重に扱い、乾燥の徹底と再通電の判断を丁寧に行いましょう。

側面ポートに入った場合:USB・給電・映像端子に要注意

側面のUSBや充電端子、映像端子に液体が入り込むと、端子内部に水分が残りやすく、乾いたように見えても接点不良が起きることがあります。
さらに給電系の端子は電気が流れやすい箇所でもあるため、通電中に濡れた場合はダメージが拡大しやすい点に注意が必要です。

したがってポート周りが濡れたときは、見た目の乾燥だけで判断せず、乾燥後の動作確認も段階的に進めることが重要です。

液晶やヒンジ周りにかかった場合:表示不良につながるため注意点

液晶やヒンジ周りに液体がかかった場合は、画面の枠や隙間から内部へ回り込み、表示ケーブルやバックライト周辺へ影響することがあります。
すると乾燥後に起動できても、画面がちらつく、明るさが不安定になる、線が入るなどの症状が遅れて出る場合があります。

画面周辺が濡れたときは、無理に角度を動かさず安定した姿勢で乾燥させ、再起動後も表示の変化を丁寧に観察しましょう。

水以外(糖分・塩分・アルコール)をこぼした場合に起こりやすいトラブル

水以外の飲み物は、乾いても成分が残りやすい点が問題になります。

たとえば糖分はベタつきとして残り、キーの戻りが悪くなるほか、ホコリを吸着して接点不良につながりやすくなります。
また塩分は腐食を進めやすく、時間が経つほどダメージが広がるおそれがあります。
さらにアルコールは揮発しやすい一方で樹脂やコーティングへ影響する場合もあるため、状況に応じて早めに点検や相談へ切り替える姿勢が肝心です。

パソコンに水をこぼした時の初期対応

パソコンに水をこぼしてしまった場合、迅速な初期対応が重要です。
焦らず、適切な手順を踏むことで、パソコンへのダメージを最小限に抑えられます。

まずは電源を切り、電源ケーブルを外してショートを防ぎます。
その後、ノートパソコンではバッテリーを外し、周辺機器も取り外しましょう。
水分を拭き取り、逆さにして乾燥させ、24時間以上放置してから再度電源を入れることがポイントです。

以下で、これらの対応を順番に解説していきます。

電源を切り、電源ケーブルを外す

パソコンに水をこぼしたら、まずは電源を切り、電源ケーブルを外すことが最優先です。
水が内部に入ることでショートが起こり、さらなる故障の原因になる可能性があります。
焦って電源を入れるかもしれませんが、冷静に電源ボタンを長押しして電源を切り、その後すぐに電源ケーブルを外してください。

この作業が、電気の流れを完全に止め、パソコンを守るための第一歩となります。

ノートパソコンはバッテリーを外す

ノートパソコンに水がかかったら、バッテリーを外すことが重要です。
バッテリーが接続されたままだと、ショートが発生しやすく、故障のリスクが高まります。
電源を切った後、裏面のバッテリーカバーを外し、慎重にバッテリーを取り外しましょう。

またバッテリーを外すことで、水分が電気回路に影響を与えるのを防げます。
このステップを踏むことで、パソコンの故障を未然に防ぐことができます。

周辺機器を取り外す

水をこぼした後は、周辺機器もすぐに取り外すことが必要です。
USBメモリ、マウス、キーボードなど、接続されている機器を取り外すことで、さらなる被害を防ぐことができます。

なお周辺機器が水に触れるとショートし、故障することがあります。
特にUSBポートやHDMIポートは水に弱いため、早急に早急に取り外しましょう。
これにより、パソコン本体の水分浸入を防ぎ、再接続時の問題も減らせます。

乾いた布で水分を拭き取る

水をこぼした場合、乾いた布で表面の水分を素早く拭き取ることが大切です。
水が内部に浸透する前に、できるだけ水分を取り除きましょう。
強くこすらず、布で優しく押さえて吸収させることがポイントです。

適切な乾拭きによって、腐食や故障を予防できます。

パソコンを逆さにして乾燥させる

パソコンに水をこぼした後、逆さにして乾燥させることが効果的です。

逆さにすることで、水分が自然に流れ出しやすくなります。
安定した場所にパソコンを置き、通気性の良い場所で乾燥させることが望ましいです。

24時間以上しっかりと乾燥させることが、内部の水分を完全に蒸発させるために重要です。

24時間以上乾燥させてから電源を入れる

パソコンを水濡れさせた後は、24時間以上の乾燥時間を確保してから電源を入れましょう。
早急に電源を入れると、内部に残った水分がショートを引き起こし、故障する可能性があります。

なお、乾燥中はパソコンを逆さにして、水分を最大限排出させることが重要です。

やってはいけないNG行動

水をこぼした際には、慌てて間違った対応をしないよう注意が必要です。
たとえば、すぐに電源を入れる、ドライヤーやストーブで乾かす、エアダスターを使うなどの行動は、かえって故障を悪化させることがあります。

これらの行動は、パソコンの内部部品にダメージを与える可能性が高いため、絶対に避けましょう。
詳しくは以下で解説します。

少量でもすぐに電源を入れない

少量の水であっても、電源を入れるのは避けましょう。

内部に水が残っている状態で電源を入れると、ショートや基板の損傷を引き起こします。
水が基盤や回路に触れると、故障やデータ損失を引き起こすこともあります。

最低でも24時間以上、完全に乾燥させることが重要です。

ドライヤーやストーブで乾かさない

ドライヤーやストーブを使ってパソコンを乾かすのは避けましょう。

熱風を当てると、内部部品が過熱し、損傷を引き起こす可能性があります。
特に、キーボードや内部のプラスチック部品は溶けるおそれがあるため、注意が必要です。

乾燥は自然乾燥を基本にし、冷風を使用する場合も慎重に行いましょう。

エアダスターを使わない

エアダスターを使って乾燥させることは、逆効果です。
強い風で水分を吹き飛ばすと思いがちですが、水が内部に拡散し、さらなるダメージを与えることがあります。

エアダスターは水濡れ対応には適していないことを理解し、代わりに自然乾燥を行うことが効果的です。

冷蔵庫や冷凍庫に入れない

冷蔵庫や冷凍庫にパソコンを入れる行為は、逆効果です。
冷やすことで水分が凝縮し、内部部品に湿気が溜まって故障の原因になります。

また、急激な温度変化も部品を傷めるため、冷蔵庫や冷凍庫で乾燥させるのは絶対に避けましょう。

乾燥方法のポイント

パソコンに水をこぼした際、乾燥方法を正しく選ぶことで、ダメージを最小限に抑えられます。
以下で詳しく解説します。

自然乾燥のメリットと注意点

自然乾燥は、パソコンを最も安全に乾燥させる方法です。
内部部品を傷つけることなく、時間をかけて水分を取り除くことができます。

ただし、湿気の多い場所や直射日光を避け、風通しの良い場所で乾燥させることが大切です。
乾燥中に定期的にパソコンの位置を変えると、より効果的に乾燥できます。

冷風ドライヤーの使用方法

冷風ドライヤーを使う場合、電源を切り、冷風設定にして使用しましょう。

ドライヤーをパソコンから約20cm離して、風を均一に当てます。
過度に強い風を当てると、部品に負担がかかることがあるため、10分程度を目安に作業を行います。

なお、冷風ドライヤーを併用して乾燥を促進し、その後は自然乾燥を行うことが重要です。

分解しての乾燥・清掃方法

パソコンを分解して乾燥する方法は、内部の水分をしっかりと取り除くために効果的です。

ただし、分解は慎重に行い、内部部品を傷つけないようにしましょう。
分解して、乾燥作業を行った後、再組み立てして乾燥が完了するまで24時間以上放置することが推奨されます。

乾いたように見えても安心できない理由:腐食と遅れて出る故障

水濡れは「乾かせば終わり」と思われがちですが、内部に残った微量の水分や成分が原因となり、時間差で不具合が出ることがあります。
特に接点部は目に見えない腐食が進みやすく、最初は動作していても数日後に不調になるケースもあります。

そこで乾燥後は、電源投入前のチェックと、起動できた後の確認を段階的に行い、異常の早期発見につなげましょう。

電源投入前チェック:におい・変色・ベタつき・異音がないか確認する

電源を入れる前に、まず焦げたにおいがしないか確認し、もし違和感があれば通電を避けて相談を優先します。
次に端子周辺やキーボード面に変色や白っぽい跡がないかを見て、ベタつきが残る場合は飲料成分の残留を疑います。
さらに内部からカラカラ音がする、液晶枠に水滴が見えるなどのサインがあれば、乾燥が不十分な可能性があります。

こうして事前に危険信号を拾うと、再通電による悪化を防ぎやすくなります。

起動できた場合のチェック:キーボード・タッチパッド・充電・Wi-Fi

起動できたとしても安心せず、まずキーボードの反応にムラがないか確認し、押しっぱなしになるキーや入力遅延がないかを見ます。
続いてタッチパッドのクリックやスクロールが正常かを確認し、意図しないカーソル移動が出る場合は注意が必要です。
さらに充電の入り方が不安定でないか、ACアダプタ接続時に発熱や異臭がないかも確かめましょう。

そのうえでWi-FiやBluetoothが安定してつながるかを確認すると、遅れて出る故障の早期発見につながります。

一部だけ不調な場合の切り分け:入力不良・充電不良・音の異常

水濡れ後は「全体が壊れる」とは限らず、一部の機能だけ不調になることがあります。

たとえば入力不良が出る場合はキーボード面の浸入を疑い、充電不良が出る場合は端子部や給電回路への影響を想定すると切り分けが進みます。
また音が割れる、マイクが拾わないなどの症状はスピーカー周辺の濡れが影響していることもあります。
したがって不調箇所をメモしながら、再現条件を整理すると、業者への相談時も説明が通りやすくなります。

再発防止の初動:バックアップ作成と重要データの優先退避

水濡れ後に一度動作が戻っても、あとから症状が再発する可能性があるため、まずは重要データの退避を最優先にします。
具体的にはクラウド同期の状況を確認し、必要なフォルダを手動でバックアップしながら、写真や仕事の資料など失うと困るデータから順に移します。
さらに外付けストレージへコピーする場合も、転送中に異音やフリーズが出たら無理をせず中断し、別手段を検討しましょう。

こうして先にデータを守ると、その後の修理判断も落ち着いて進められます。

水濡れが引き起こすトラブルと修理の判断

水をこぼした場合、最も心配なのは内部の故障やデータの損失です。
水濡れによって引き起こされるトラブルは多岐にわたるため、適切な判断が求められます。

また、水が内部に侵入すると、ショートや腐食が発生し、電源が入らない、ディスプレイに異常が現れるなどの症状が見られることがあります。
故障の兆候を早期に確認し、修理が必要か、買い替えが適切かを判断しましょう。

故障の兆候と確認方法

水をこぼした場合、故障の兆候を素早く確認することが重要です。

電源が入らない、またはすぐに切れる場合は、水によるショートが原因の可能性があります。
また画面の不具合や異音も注意すべきサインです。
さらに画面が点滅する、表示が乱れる場合や、キーボードやトラックパッドが反応しない場合も水濡れによる故障の兆候です。

これらの症状が見られた場合、修理の検討を早急に行いましょう。

修理か買い替えかの判断基準

修理か買い替えかの判断は、パソコンの損傷具合、使用年数、修理費用によって異なります。

たとえば、パソコンが古く、修理費用が新品購入に近い場合は、買い替えを検討する方が良いかもしれません。
反対に、修理費用が安価で、パソコンがまだ十分に使える状態であれば、修理を選択するのも賢い選択です。

修理の費用とパソコンの状態をしっかり確認して、最適な判断を下しましょう。

データ復旧の優先度と方法

パソコンが水濡れした際、データの復旧は非常に重要です。
特に重要なファイルやデータが含まれている場合、復旧作業を最優先に行いましょう。

データ復旧は、まずパソコンの電源を入れずに完全に乾燥させることが基本です。
その後、専門のデータ復旧業者に依頼するのが最も安全です。
業者は、専用の機材を使ってデータを回収できる可能性が高いです。

なお復旧が難しい場合、ソフトウェアを使う方法もありますが、パソコンが正常に動作する場合に限られます。

データ復旧業者を選ぶ際のポイント

パソコンに水をこぼして起動しなくなった場合、無理に操作を続けるのではなく、専門のデータ復旧業者へ相談する判断が重要です。

しかし、業者によって対応範囲や費用、技術力には差があるため、事前にいくつかのポイントを確認する必要があります。
復旧成功率やセキュリティ体制などを総合的に比較することで、トラブルを最小限に抑えながら安全にデータを取り戻しやすくなります。

具体的に確認しておきたいポイントは以下の通りです。

修理代金が適正である

データ復旧業者を選ぶ際には、修理代金が相場とかけ離れていないかを確認することが大切です。
極端に安い場合は十分な作業が行われない可能性があり、反対に高額すぎる場合は不要な作業費が含まれていることもあります。

そのため、事前見積もりの有無や、成功報酬型かどうかを確認し、作業内容と料金の内訳が明確な業者を選ぶことで、あとから追加費用が発生するリスクを抑えられます。

ホームページに復旧の実績が明記されている

信頼できるデータ復旧業者は、過去の復旧実績や対応事例をホームページ上で公開していることが多いです。
具体的な復旧件数や対応機種、障害内容が記載されていれば、技術力の目安になります。

また、水濡れや飲み物をこぼしたケースへの対応経験が明記されているかを確認することで、自分の状況に近い実績がある業者かどうかを判断しやすくなります。

セキュリティ対策が徹底されている

データ復旧では、個人情報や業務データなど機密性の高い情報を扱うため、セキュリティ対策の有無は重要な判断材料です。
作業環境の管理体制や、情報漏えい防止の取り組みが明示されている業者であれば、安心して依頼しやすくなります。

そのため、プライバシーポリシーや情報管理方針が明確に示されているかを事前に確認することが重要です。

信頼性が高い

問い合わせ時の対応や説明の丁寧さも、信頼性を判断するポイントになります。
質問に対して具体的な説明があり、リスクや復旧できない可能性についても正直に説明する業者は信頼度が高い傾向があります。

口コミや評判も参考にしながら、総合的に安心して任せられる業者を選ぶことが重要です。

パソコンに水をこぼさないための予防策

パソコンに水をこぼさないためには、日常的な予防策が非常に重要です。
具体例は以下の通りです。

飲み物の置き場所に注意

パソコンを水濡れから守るためには、飲み物の置き場所に特に注意しましょう。
パソコンの近くに飲み物を置くと、ちょっとした不注意で水がこぼれることがあります。

このリスクを避けるために、飲み物はできるだけパソコンから離れた場所に置く習慣をつけましょう。
また、安定した場所に飲み物を置くことも重要です。
さらに、キャップ付きのボトルやフタ付きのカップを使うことで、万が一転倒しても被害を最小限に抑えることができます。

防水カバーやシートの活用

防水カバーやシートは、パソコンを水濡れから守るために非常に効果的です。
特にノートパソコンに適した薄くて軽量な防水カバーを使うことで、パソコンを持ち運ぶ際に水濡れのリスクを減らすことができます。

また、シートタイプのカバーはデスクトップパソコンに使用し、簡単に取り外して洗えるため衛生面でも有利です。
これらを日常的に活用することで、水濡れ事故の予防ができます。

水濡れ対応の保険や保証の加入

パソコンに水をこぼした際のリスクに備えるために、水濡れ対応の保険や保証に加入するのも一つの方法です。

ノートパソコンは持ち運びが多く、水をこぼすリスクが高いです。
購入時に提供されるメーカー保証に加え、追加オプションで水濡れ対応の保証を確認することをお勧めします。

また、家財保険やクレジットカードの保険が水濡れに対応していることもあります。
こうした保険や保証を活用することで、万が一の水濡れ事故にも安心して対応できます。

【メーカー別】水以外のものをこぼした際に推奨されている対処法

水以外の飲み物や液体をパソコンにこぼした場合、糖分や油分が内部に残りやすく、水よりも故障リスクが高まります。
そのため、基本的な初期対応に加え、各メーカーが推奨する考え方を把握しておくことが重要です。
メーカーごとの公式見解を参考にすることで、誤った対応による故障拡大を防ぎやすくなります。

具体例は以下の通りです。

NECの場合

NEC製パソコンでは、水や液体が内部に侵入した場合、使用を中止し、速やかに電源を切る対応が基本とされています。
特に飲み物をこぼした場合は、乾燥後であっても内部腐食の可能性があるため、自己判断での再使用を避け、点検や修理の相談を行うことが推奨されます。

富士通の場合

富士通では、液体がかかった場合は通電を避けることを重視しており、乾燥させた後も安全確認なしでの使用はすすめられていません。
特に糖分を含む飲料は内部に残留しやすいため、早めにサポート窓口へ相談する姿勢が重要とされています。

SONYの場合

SONYのノートパソコンにおいても、水濡れや液体侵入時は速やかに電源を切り、使用を中止することが基本です。
乾燥後であっても、内部損傷が進行する可能性があるため、メーカー修理の相談が推奨されています。

ASUSの場合

ASUSでは、液体侵入は保証対象外となるケースが多いため、早期対応が重要とされています。
自己分解や無理な乾燥は避け、状態確認を含めて専門対応を検討することが望ましいとされています。

その他のメーカーの場合

その他のメーカーにおいても基本的な考え方は共通しており、通電を避け、乾燥後も慎重な判断が求められます。
特に水以外の液体は故障リスクが高いため、早めにサポート窓口や修理相談を行うことが重要です。

水濡れを放置するリスク

パソコンの水濡れを放置すると、内部基板の腐食やショートが進行し、時間が経つほど故障の範囲が広がります。
一時的に動作していても、あとから電源が入らなくなるケースも少なくありません。

そのため、異常がなく見えても、放置せず早めに対処することが重要です。

電源が切れた場合の対処法

水をこぼしたあとに突然電源が切れた場合、内部でショートが発生している可能性があります。
この場合は再度電源を入れようとせず、完全に乾燥させたうえで状態確認を行うことが重要です。

無理に起動を試みると損傷が拡大するため、必要に応じて修理やデータ復旧の相談を検討しましょう。

まとめ:水をこぼしても正しい対処法を知って被害を最小限に

パソコンに水をこぼした際、まず電源を切り、バッテリーや周辺機器を外すことが最も重要です。
その後、乾いた布で表面の水分を拭き取り、逆さにして通気性の良い場所で乾燥させましょう。
乾燥時間は最低でも24時間以上確保し、焦って電源を入れないようにします。

また、ドライヤーやエアダスターなどで無理に乾燥させるのは避けるべきです。
事前に防水カバーや保険に加入することで、万が一の事故に備えることもできます。

これらの対処法を行ってパソコンが起動しても、大切なパソコンを守るためにも無理に操作を続けるのではなく、専門のデータ復旧業者へ相談することも考慮しましょう。

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パソコンの動作でお困りの際は、専門業者への相談をご検討ください。

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