
ヒンジ修理のご相談 インターネット検索からのご依頼
横浜市青葉区にお住まいのお客様より、
DELL Inspiron 15 3520 の修理についてご相談をいただきました。
当社をお選びいただいたきっかけは、インターネット検索とのことです。
数ある修理店の中から当店を見つけていただき、誠にありがとうございます。
対象機種
DELL Inspiron 15 3520
症状の内容
ヒンジ部分に物を引っかけた状態でノートパソコンの蓋を閉じてしまい、
その際にヒンジ周辺が破損してしまったとのことでした。
ノートパソコンのヒンジ部は、開閉の力が一点に集中しやすく、
わずかな負荷でも破損につながりやすい箇所です。

修理にあたり気にされていた点
- ヒンジ以外の内部パーツに影響が出ていないか
- SSDが M.2(Type 2230) のため、劣化やトラブルが起きやすい機種ではないか
- 修理後も安心して使い続けられるか
外装破損の場合でも、内部基板やストレージへ負荷がかかっているケースがあるため、
総合的なチェックが必要な状態でした。
当社の修理対応内容
分解・点検を行った結果、
ヒンジ固定部の樹脂破損が確認され、通常のネジ止めでは強度が不足する状態でした。
そのため今回は、
- ボルト・ナットを使用したヒンジ補強修理
- 破損していない側ヒンジについても開閉トルクの調整
という対応を行っています。
片側のみ修理すると反対側に負荷が集中し、再度ヒンジ破損が起きやすくなるため、
左右のバランス調整を重視して作業しました。
あわせてSSDや内部パーツの状態も確認し、
現時点で致命的な劣化や異常がないことを確認しております。
お客様のご感想
「愛着のあるパソコンが直って本当に良かったです」
担当よりお客様へ
この度はご依頼いただき、誠にありがとうございました。
DELL Inspiron 15 3520 は、ヒンジ周りのトラブルが比較的多い機種です。
今回のように早めに修理を行うことで、
液晶割れや内部基板の損傷といった大きなトラブルを防ぐことができます。
今後も安心してご利用いただけるよう、何かございましたら、いつでもお気軽にご相談ください。
ノートパソコンのヒンジ破損でお困りの方へ
「蓋の開閉が固い」「ヒンジ付近が浮いている」「異音がする」
こうした症状は、ヒンジ破損の前兆であることが多くあります。
横浜市青葉区を中心に、
ノートパソコンのヒンジ修理・外装修理も多数対応しております。
まずはお気軽にご相談ください。
