東京都八王子市のお客様より
「Lenovo ThinkPad T460使用中にキーボードにお酒をこぼした。
乾かしたがキーボードのほとんどのキーが操作不能になった」
というパソコン修理のご依頼をいただきました。
お酒をこぼした時はパソコンの電源が入っていて、
換装させてもほとんどのキーが操作不能になってしまったとのお話でした。
さっそく分解してみると、キーボード下のいたるところに液体が染み込んだ痕がありました…
キーボードに浸水した場合は、修理などで直る見込みは薄く、キーボード交換が最善となります。
幸運にも、こちらの機種は液体がさらに下層のメイン基板に浸水するのを防ぐ構造になっていて、
こぼした液体のほとんどがマザーボードまで到達していませんでした!
キーボードに液体がかかってしまうと、メイン基板にも浸水がおよび、
電源が入らなくなってしまう事象も珍しくありません。
(マザーボードに浸水がおよんでも修理可能はです!)
キーボードを交換し、すべてのキー操作に異常がない事を確認、パソコン修理完了です!
パソコン作業時は飲み物など液体によくよくご注意ください!
「パソコンに水をこぼしてしまった」「キーボードの調子が悪い」「液体をこぼして電源が入らない」
などのトラブルがございましたら、ぜひ当社にご相談ください。
キーボードに液体をこぼしてしまったLenovo ThinkPad T460のキーボード交換などパソコン修理は、
【東京都八王子のパソコン修理なら株式会社きむらパソコン】におまかせください!
出張サポートまたは配送でのパソコン修理対応もいたしますので、お気軽にお電話ください。