AC接続しても起動しないMacBook Pro、内部で起きていた意外な原因
「電源が入らない」
「ACアダプタをつないでもバッテリー切れ表示のまま進まない」
このような症状でお困りのMacBook Proユーザーの方は少なくありません。
今回は、インターネット検索を通じてご相談いただいた
MacBook Pro (Retina, 13-inch, Early 2015) A1502 の修理事例をご紹介します。
ご依頼の背景と症状
お客様は東京都世田谷区代田にお住まいで、
長年ご使用されてきたMacBook Proが、ある日突然起動しなくなったとのことでした。
ACアダプタを直接接続しても、
- 電源が入らない
- バッテリー切れの表示から先に進まない
- 充電ランプの反応が不安定
といった状態が続き、通常使用ができなくなっていました。
診断の結果 原因はバッテリーの膨張
お預かり後、内部の状態を慎重に確認したところ、
バッテリーに明らかな膨張が見られました。
MacBook Pro A1502では、バッテリーの経年劣化により内部で膨張が進行し、
- 正常な通電ができなくなる
- 安全制御が働き起動しなくなる
- 最悪の場合、内部部品に影響が出る
といった症状が発生することがあります。
当社で行った作業内容
今回は、バッテリー膨張が原因であることを確認後、
お客様へ状況をご説明し、バッテリー交換を実施しました。
- 内部状態の確認と安全確保
- 膨張したバッテリーの取り外し
- 交換後の動作・充電テスト
- 起動・安定性チェック
交換後は正常に電源が入り、
AC接続・バッテリー駆動ともに問題なく動作することを確認しています。
担当者より
この度はご依頼いただき、誠にありがとうございました。
長年使用されている機種でしたが、
原因を一つずつ切り分けることで、無事に復旧することができました。
バッテリーの膨張は、放置すると内部破損や安全面でのリスクにつながる場合もあります。
今回のタイミングで対応できたことは、非常に良かったと考えております。
またお困りの際は、ぜひお気軽にご相談ください。
