大阪市中央区の法人様より
「BUFFALO LinkStation LS220D0202Cの赤ランプが点灯して起動しない。
データ復旧業者に依頼したが、費用が高額で断念した。
業務で使用する大事なデータが入っているので復旧をして欲しい」
というデータ復旧のご依頼をいただきました。
お話をうかがうと、本社の情報システム部にファームウェアの故障と診断をされ、
大阪市内のデータ復旧業者に依頼したが、復旧費用が高額で断念したとのこと。
BUFFALO LinkStationの「INFO・ERRORランプ」が点灯し、起動しない場合、
ハードディスクが故障しているかRAIDが崩壊していることがほとんどです。
実際に分解診断を行うと、RAID 1で構築されてはいるものの、
ハードディスクが2台とも故障している状況でした…
RAID 1(ミラーリングモード)は、同じデータを同時に2台のHDDに書き込むモードです。
1台のHDDに障害が発生した場合でもシステムは停止せず、データが失われる可能性が低くなります。
RAID 1の場合、ハードディスクが同時に壊れていれば、2台とも同じデータが保存されているので、
どちらか軽症の方からデータを復旧すれば完了です。
しかし、1台のハードディスクはとうの昔に壊れていて、残りの1台が時間差で壊れた場合、
どちらが直前まで使用されていたハードディスクなのか外見からは判断できないので、
2台とも復旧しなくてはなりません。
軽症のハードディスクからデータを復旧しましたが、1年前までのデータしかない状態…
どうも重度障害のハードディスクが本命のデータのようです…
重度障害のハードディスクの方も、ヘッド交換により、無事データを復旧することができました!
他社見積の半額以下でデータを復旧ができて、大変に喜んでくださりました。
「起動しない」「エラーランプが点灯・点滅する」
という症状がNASに起こったときは、ぜひ弊社までご相談ください!!
プラッタに傷があるような重度障害であっても、高確率でデータが復旧できます!!
遠方のご依頼でも、配送にて修理・データ復旧を受け付けております。
エラーランプが点灯して認識しないBUFFALO LinkStation・TeraStationなどNASのデータ復旧は、
【川崎市麻生区のデータ復旧なら株式会社きむらパソコン 新百合ヶ丘店】 におまかせください!