パソコン修理

11月29日(土)14:00~ 東芝ノートPCの液晶に縦線が入り、起動しない お客様 

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本日は、
当店に出張修理をご依頼頂き、
誠にありがとうございました。

東芝ノートPC(dynabook Qosmio PQG10390LS)の液晶に縦線が入り、起動しない」
とのことでしたので、
我々で出張診断・修理を行わせて頂きました。

このシリーズに発生する代表的な故障は、
「液晶に縦線が入る」
「大量の斑点が表示される」
「再起動⇒ブルースクリーンを繰り返す」、
「ファンが高速回転し、凄い排気音がする」
といったものですが、
いずれの場合もメイン基盤(マザーボード)上のグラフィックチップに原因がありました。

東芝様は本シリーズ発売開始しばらくして、
急遽グラフィックアクセラレータの仕様変更を行われています。

使用しているグラフィックアクセラレータの生産終了といえば聞こえは良いですが、
頻発するグラフィックチップの故障を見るに、
本当に単なる偶然なのか首を傾げたくなります。

2年ほど前から同様のお問い合わせを多数頂いておりましたので、
今回は直接東芝PC集中修理センターに直接お問い合わせをさせて頂きました。

後日、東芝様と直接お話をさせて頂きましたが、その対応は、
「保証期間を過ぎたグラフィックチップの故障は東芝の保証対象外である。
修理の場合はメイン基盤の全交換を行い、約10万円程度の修理料金となる。
今回のようなグラフィックチップの故障に関して、
東芝に設計上の落度はなく、グラフィックアクセラレータの生産終了もその言葉の示す通りであり、
何らかの欠陥による仕様変更では断じてない。
インターネット上でも様々な憶測が飛び交っているようだが、
インターネット上の情報に関して東芝は、その正確性、確実性、有用性などいかなる保証も行わない」
という大変残念なものでした。

低価格帯のパソコンならまだしも、
本製品は東芝様が高性能機と銘打って発売した商品です。

当時25万円前後の高性能機として発売されたにも関わらず、
たった1、2年でここまで致命的な故障が発生し、
さらに東芝様からは何のサポートも行われないとなりますと、
さすがに東芝様を信頼してご購入下さったお客様に対する背信だと思います。

お客様も、
「修理料金がそこまで高いとなると、残念ながら修理は諦めます」
とのことでした。

料金は、
出張診断料 ¥3,150- のみ
とさせて頂きました。

この度はお力になれず、大変申し訳ございませんでした。
また何かございましたら、是非ともよろしくお願い致します。

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